東京という立地にありながらも学費は99万円とリーズナブルに安く設定し学費負担を軽減しています。
それだけではなく、在校生が当校を選んだ理由として一番は「一人ひとりに目が届く少人数制クラスできめ細やかな指導を実現させていること」そして「1年という短期間で調理師免許(国家資格)を取得でき実力がつくこと」とアンケートで答えています。
生徒たちは日本調理アカデミー調理師養成科の評価を、他一般の東京の調理師専門学校と比較しても「少数精鋭で厳しいけれど、その分集中し濃密な環境で学べ安心できる」と考えてるようです。
40名だけで学ぶ少数精鋭クラス。実務で活躍できるプロの調理師を養成
一人ひとりに目が届く少人数定員制で、きめ細やかな指導をしてくれるから。
本科で学ぶ内容
知識・技術だけでなく「心」も学び、プロの調理師へ
本学では、質の高い料理とサービスを提供する調理師を育成するため、調理技術、食品衛生などの幅広い知識・能力の習得を目指しますが、これだけでは十分といえません。料理は「心」で作るもの。本質である「人の心」に主眼をおき、心の育成・開発、そして心のケアまでを教育の柱に置いています。
実習重視主義
お客様を感動させる「おもてなし」の心を学ぶ
調理理論や衛生学などの座学は、実践現場で活かすためのもの。本学では、学生が中心になって運営する店舗実習にて、安心・安全な料理を提供し、お客様に喜んでいただくにはどうすればいいのかを学んでいきます。チームとして仲間と協力し合うことの大切さを体感し、社会人としての自覚を育てていきます。
本科を卒業した後は
「ぜったいに就職したい」。その思いに応えます
これまでに、数多くの優秀な調理師を輩出している本学。大手外食企業とも提携し、バックアップ体制に力を注いでいるので安心してください。希望の就職をかなえるために大切なことは、自分の軸を決めることです。みなさんが自分の夢や希望は何なのかをしっかり決めていけるような、一人ひとりに合った指導を行います。
こんな教育を目指す
飲食業は「人間産業」だからこそ
「人間育成」の理念を基に、本学では調理の知識・技能・技術はもちろん、食材選定、施設管理、店舗経営、労務管理等を学びます。卒業時には即戦力として店舗運営を実践し、お客様に最高のおもてなしを提供できる人材養成を目指しています。
こんな制度でバックアップ
学生社員制度・寮制度で進学支援
大手外食企業との提携により、学校で学びながら調理場で仕事ができる「学生社員制度」を用意。稼動時間など条件を満たせば、月額で約14万円(予定)の支給を受けることができます。遠方からの入学希望者には、定額で寮を紹介することも可能です。
さらに1年学ぶため編入学もできる
職業訓練普通課程への編入も可能です
調理師養成科を卒業後は、職業訓練普通課程に編入することが可能です。普通課程では、さらに1年間、店舗実習時間を取りながらスキルを高めることで、調理師としての自信をつけることができます。夢にむかって、自分のペースで自分の軸を作っていきましょう。